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G20金融サミットの後、どうなる?

いよいよ今日からG20金融サミットが始まりますね。

それで、昨夜のダウの大幅上昇を受けて、今日の日本株も始め大幅上昇したものの、段々様子見チックになってきました。

でも、次期大統領のオバマさんは出席しないで、レームダック化したブッシュさんとボールソンさんではねぇ・・・

だから、結局何も決まらないんじゃないの?って意見が圧倒的です。

しかも、フランスのサルコジ大統領は、「ドルは第二次大戦終結直後には世界で唯一の(基軸)通貨だったが、もはや世界の基軸通貨ではない」と言っちゃうし・・・

イギリスのブラウン首相も、欧州連合(EU)首脳会議で、「新ブレトンウッズ体制」の構築を言うし・・・

ちなみに、この「新ブレトンウッズ体制」っていうのは、格付け機関やヘッジファンドなど金融市場の規制強化に重きを置くほか、新興国を取り込んだ新たな枠組みを模索するものなのです。

そんなことをアメリカが飲む訳ないし・・・

それに、今のドルが下らずユーロの下落を見てると、欧州がが基軸通貨を主張するどころではないのでは?って意見も・・・

でもでも、オルブライト元国務長官(民主)とリーチ元連邦下院議員(共和)が出席することになったようですが、一体どんな目的があるんでしょうか?

不気味・・・

来週からいよいよ本格的に株が上昇するって人もおられますが、果たしてどうなるのでしょうか?

11月危機説

ようやく暴力的なヘッジファンドの追証や換金売りのための投げ売り暴落が終わって、オバマさんへの期待から上昇に向かったって感じでしたが・・・

証券口座を開設する人が急増してるとニュースになり、初めての株式投資で結構底値で買え、ほくそ笑んでおられた方も、このトヨタショックに、恐さを感じられたのではないでしょうか?

ダイヤモンドを読んでいたら、『11月危機説』が載っていたり・・・

こんな金融市場全体が混乱している時、不必要なリスクを取らないのが賢明かも知れません。

だって、何が起きるか予測することが困難で、もうここが底だ、なんてわからず、リスクに見合ったリターンが得られるかどうかの予測なんて、まったくもってわからない。

ここは、身を縮めて大人しく、混乱が過ぎ去るのを待つことが賢いようです。

でも、それでも「ピンチはチャンス!」とも言います!

昔から、有力投資家の中に、『火事場の泥棒』と称されるどさくさ紛れで安値買いを仕掛けて大儲けされる方がおられます。

市場が混乱すると、通常では考えられないような水準まで金融商品の価格が下落し、そこを狙って、バーゲンハンティング(安値買い)をして、儲けちゃうんです。

この間の日経平均7000円割れの時なんて、まさにそうだったんでしょうね。

私なんて、底なし沼に見えて、手が出ませんでしたが・・・

こういう時って、往々にして収益を上げる確率は高いですもんね。

とは言え、100%ではありません。

リスクをあまり取りたくない人は、やっぱりはじめに書いた市場が落ち着くまで、静観してるのがいいようです。

さて、逆三尊の形となった日経平均ですが、来週はどんな展開になるのでしょうね?




タグ:金融危機