だと良いんだけど。
と、思いながら、調べてみました。
すると、ヤフー知恵袋に、
「シリアとトルコの戦争は、ありえますか。」

という質問があり、その回答として、
「ギリギリのところでトルコが躊躇すると思います。
エルドアン首相やダオドール外相は、攻撃したくてうずうずしてますが(反政府派自由シリア軍の劣勢が伝えられるので)、トルコ国民の多くが開戦に反対しています。
例の砲撃事件にしても、ドイツやイギリスのメディアからも「自由シリア軍からの砲撃説」が出ているくらいだし、シリア民間機強制着陸事件も、結局トルコ政府が言うような「違法な軍事機器」は発見できず、ロシアを怒らせただけ。
シリアに近いアンタクヤはもちろん、イスタンブール、アンカラでも「アメリカの代理戦争反対」のデモが起きていますし、トルコ政府系の新聞からも「やりすぎ」「外交政策を見直せ」と書かれる始末。」
また、
「「お山の大将」エルドアンと「世界の警察」アメリカが、メンツのために強引に開戦する危険性もありますが…」

ともあります。
私も同意見です。
ただ、最後の部分、「メンツのため」というよりも、世界恐慌が第一次世界大戦のお陰で立ち直ったように、この打つ手無しの行き詰ってる景気を打破する為に、どこかで戦争を起こすだろうと思われるので。
日本も中国、韓国、ロシアで領土問題があり、キナ臭さがあって、冷や冷やします。

得するのは、武器を作っては売り歩いてるアメリカなんですから、冷静になって欲しいです。
話が逸れちゃいましたが、中東で戦争が起こる、いえ、起こりそうになると、上るものがあります。
そう、石油です!
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ちょっと仕込んでおくのもいいんじゃないかな?
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