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中国株はバブル崩壊前の日本みたい?!

イギリスの『エコノミスト』に中国株についての怖い記事を見つけました。

中国株を保有されてる方、ちょっと読んでみて下さいるんるん

バブル崩壊前の日本を思い出させる中国の株式市場

数千万人が文無しになる危険を冒している

 急騰する中国株式市場の分け前にあずかろうとする投資家の初心者たちが、口座を新設するために中国招商証券の北京支店に列をなしている。大忙しの担当者は申請用紙を手渡しながら、1日にざっと100人、1年前の5倍もの新規顧客を獲得していると言う。

 支店では、学生や年金生活者が入り混じる個人投資家の一団が大きな電光掲示板に明滅する株価に目をやりながら、売買するためにコンピュータ端末の周りに群がっている。中国史上最大の株式ブームはバブルに変わりつつあるのかもしれない。そして国家の指導者層は懸念し始めている。

 もしバブルが弾ければ、それは中国株式市場の16年の歴史の中で、過去のどの下落局面より大きな影響を社会の安定に与えるだろう。

 証券会社または投資信託で個人が持つ口座が今、9100万以上ある。投資家の数の推計には大きな開きがある。2001年の前回の株式ブームの絶頂期には、口座数は6000万あったが、投資家の数は1000万人以下と見られていた。今では確実に数百万人は増えている。

 証券会社では1日20万口座以上のペースで新規口座が開設されており、4月24日には実に31万を超す口座が開設された。年初来の合計は800万口座を突破。これは、中国市場が4年間の低迷から抜け出し始めた2005年の通年実績のほぼ10倍である。

 行列の中にいた大学生のジャスティン・シン氏(23歳)は、2カ月前に別の支店に初めて口座を開いて以来、約3600元(約465ドル)、ほぼ6 カ月間の生活費に相当するカネを投資したと言う。彼の計算によると、それが今では4400元に膨らんでいる。もっと早く始めた人はさらにうまい汁を吸ったにしても、悪くない収回りである。

 人民元建てとドル建ての銘柄を合成した上海総合指数は現在、4000ポイントの大台に近づきつつある。昨年の130%上昇に続き、今年だけでほぼ40%値上がりしてきたことになる。

 一部のエコノミストは、中国株は企業収益を大きく上回るペースで上昇しており、1980年代末の株価暴落直前の日本を彷彿させると懸念している。新規上場も手伝って、上海と深センの証券取引所の合計時価総額はほぼ15兆元(約1.8兆ドル)に達した。昨年末から87%膨らみ、香港市場の時価総額を超えた計算だ。

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