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サブプライムローン 2

サブプライムローンがまた脚光を浴び、株も為替もオプションも大荒れバッド(下向き矢印)です。
NIKKEI BUSINESSの深刻化の様相、サブプライム問題の続きです。


深刻化の様相、サブプライム問題 1を先に読んでねるんるん

 1点目のリスクは、ヘッジファンドなどの投資実態が分からないだけに読みにくいが、市場では、今回損失が明らかになったベアスターンズ傘下のヘッジファンドほどの規模でレバレッジをかけ、サブプライム関連のリスクを抱え込んでいるファンドは少ないとの見方が多い。実際、もし破綻に瀕した大規模なファンドが数多くあるならば、既に現時点で明らかになっているだろう。

 問題は2点目のリスクをどう見るかである。サブプライム住宅ローンの質的な劣化が、今後当面続くことはほぼ間違いない。というのも、2004年以降に実行されたサブプライム住宅ローンで、今後、当初の返済軽減期間が終了し、負担急増に直面するものが、なお相当に残っていると見られるためだ。2005年後半から2006年にかけて実行されたサブプライムローンの多くは、返済リセット時期がこれから到来することになる。

 これらのローンの質的劣化がさらに進むことで、そうしたローンを担保に含む証券化商品の格下げが、最優良のトリプルエー(AAA)格の部分にまで及ぶことになれば、事態は極めて深刻なことになり得る。AAA格に投資対象を限定している大部分の機関投資家が、格下げを受けて売却を余儀なくされるとともに、それによる損失をカバーするために社債など他の債券の売却に踏み切ることになりかねないためだ。それは広範囲の債券市場における価格下落のスパイラルや、信用市場全般の収縮をもたらすことにつながり得る。

(続きが気になるところですが、次回に揺れるハート
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